企業主導型保育園の運営費申請に特化した
『申請代行サポート』専門サービス！

　運営費に関する、毎月の「月次報告」、年に１度の「年度完了報告」「事業計画申請」を代わりにお受けします。要綱・要領・留意事項を読み込んだり、協会へ問合せる手間や時間も必要なくなります。その他コンサルタント業務は行わず、開園後の『申請代行サポート』の専門サービスとなっております。

　申請業務は自身や担当者に任せているが、相談役が欲しい、という方に喜んでいただいている『伴走サポート』プランもご用意しております。

代表プロフィール

　和歌山県出身。大阪で大学卒業後、大阪・本町、東京・池袋にて約７年間の営業職を経験。友人からの誘いを受け沖縄にて飲食店を立上げ、４年半で内部統制や店舗拡大に貢献。2015年に大阪へ戻り保育園の運営会社にて人材紹介業の立上げ・営業、保育現場での保育補助・調理業務等を担当。2016年より助成金等の申請業務責任者として従事。

　企業主導型保育園と小規模保育園、認可保育所の約６０園の申請業務の総責任者、制度面からの運営サポート業務を遂行。

ごあいさつ

　私が申請業務を始めた当初、２２園を私１人で担当しており、相談できるものが社内に誰もいない環境でした。行政へ確認をしても行政担当者によって返答内容・申請の内容も変わったりと、戸惑いの多い日々を経験しました。

　担当する園数が増えるにしたがい仲間も増え、困っている部分を助け合い、補いながら業務をおこなう環境になった際、社外には私が申請業務を始めたころと同じ状況におかれ、困っている方がいるという当たり前の事実に気付きました。

　特に企業主導型保育園はルール変更の多さや事後変更、園児や保護者のためとは思いにくい対応をされる事もあり、困惑する事案を非常に多く経験しました。

　実際に、認可保育所や小規模保育園等の申請業務と比べても大変だという声をよく耳にしますし、私自身もその大変さを実感しております。

　そういった大変な思いをされてる方たちの助けになりたいという想いが強くなり、申請代行サポートを始めました。

　ご提供するサービスにより、申請業務にかかる時間とストレスを減らしていただき、日本の将来をになう子どもたちの保育環境が少しでも良くなるよう、保育に向き合う時間をより多くもっていただく一助となることが、私たちの使命だと考えております。